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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-08 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

障害者介助等助成金の中に手話通訳担当者委嘱助成金というのがございます。この手話通訳担当者による支援によりまして、聴覚障害者雇用促進やあるいは雇用継続を図ることを目的としまして、手話通訳担当者委嘱を行う事業主対象として助成するものでございます。この対象につきましては、今おっしゃいましたリレーサービスあるいは遠隔手話サービスは含まれるというふうに考えてございます。

生田正之

2001-04-05 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

この重度障害者介助等助成金におきましては、聴覚障害者の場合には三級以上等のケースでありますが、そうした方々雇用管理のために必要な場合には、手話通訳担当者事業主委嘱した場合に、委嘱一回につき六千円を限度といたしまして、かかった費用の四分の三を当該障害者継続雇用されていれば最長十年間にわたって助成することといたしております。

澤田陽太郎

1992-05-22 第123回国会 衆議院 労働委員会 第8号

征矢政府委員 先生の御指摘のとおりでございまして、特に重度障害者の方につきましては、雇用促進を図ることとあわせて雇用の安定、継続を図りませんと真の意味での社会参加、復帰にならないという観点から、今回の法律改正とあわせまして、具体的に申し上げますと、重度聴覚障害者に対する手話通訳担当者あるいは重度内部障害者等に対します健康相談医師重度視覚障害者に対する介助者あるいは重度精神薄弱者等に対する業務遂行援助者

征矢紀臣

1992-04-16 第123回国会 参議院 労働委員会 第5号

政府委員(若林之矩君) 少し詳しい御説明になるかもしれませんが、現在雇用の安定という観点から事業主に対しまして行っておる助成は、重度聴覚障害者に対します手話通訳担当者委嘱、それから重度内部障害者等に対します健康相談医師委嘱、それから重度視覚障害者に対します介助者の設置、それから重度精神薄弱者に対する業務遂行援助者配置、こういうものをとりました場合には納付金制度に基づく重度障害者特別雇用管理助成金

若林之矩

1989-11-16 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

理事糸久八重子君退席、委員長着席〕  そこで、重度障害者雇用促進職場への定着を図るために、ハード面だけでなくソフト面でも助成措置の充実が必要であろうかと思いますが、これまでも例えば例を挙げますと、聴覚障害者のために手話通訳担当者委嘱する場合の助成金でありますとか、内部障害者方々のための健康管理のために相談のお医者さんを委嘱した場合の助成金でありますとか、あるいは視覚障害者のために介助者

七瀬時雄

1984-04-19 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

また、聴覚障害者に対しましては、事業主に対する手話の講習の実施、あるいは手話通訳担当者配置する事業主に対する助成金支給、あるいはまた安定所手話協力員を二百名配置をしておる、あるいはまた身体障害者職業相談員百四十名の配置、あるいはまた肢体不自由者に対しましては通勤用バス購入等を行う事業主に対する助成金支給、あるいは自動車購入資金だとか、電動式車いす購入資金の貸し付け、こういうようなことをいたしております

加藤孝

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